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丹羽孝希選手 ケアリッツ・アンド・パートナーズと契約を締結

スヴェンソングループ所属の卓球男子日本代表 丹羽孝希(にわ こうき)選手が、株式会社ケアリッツ・アンド・パートナーズ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 宮本剛宏)と契約を締結いたしました。

 

丹羽孝希選手は、昨年開催された東京オリンピックに卓球男子日本代表として出場し、男子団体にて銅メダルを獲得するなど、日本代表として活躍。東京オリンピック終了後からは、より一層日本の卓球界への貢献・国内での活躍にも力に入れていきたいという思いから、国内リーグへの出場を視野に入れた活動を行って参りました。
今回、丹羽選手が獲得したいと考えるタイトルの1つである日本リーグへの参戦や、共に練習に励み・勝利を目指していきたいチームメイトが多く在籍することから、ケアリッツ・アンド・パートナーズ社との契約を締結いたしました。

 

■丹羽孝希選手 コメント

日頃より、沢山のご支援・ご声援をいただきありがとうございます。
この度、株式会社ケアリッツ・アンド・パートナーズ様と契約をさせていただきました。
三度目の出場となった、東京オリンピックでは目標としていたメダルを獲得することができ、嬉しい気持ちと同時に日頃より応援・サポートしてくださる皆様への感謝の気持ちがより一層大きくなりました。
このような思いを通じ、自分自身が日本の卓球界へ貢献し、活躍する姿を多くの人に見ていただく事で恩返しできればと考えるようになりました。今回の契約を通じて、一人でも多くの方に感謝の気持ちと卓球の魅力を伝えていきたいと思います。今後とも、応援よろしくお願いします。

 

■株式会社ケアリッツ・アンド・パートナーズ 宮本剛宏社長 コメント

卓球界の「ファンタジスタ」丹羽孝希選手と、日本リーグ登録で契約を締結いたしました、株式会社ケアリッツ・アンド・パートナーズと申します。
我々は、14年前に創業した訪問介護事業で全国展開をしている会社です。私自身が慶應義塾大学の卓球部出身という事もあり、採用の一環として各大学の卓球部に声かけをしていたところ、いつの間にか卓球部員が30名を超えており、関東学生リーグの1部校で活躍していた選手にも入社していただけるまでになりました。こうして卓球部のレベルが上がるにつれ、実業団登録だけでなく日本リーグにも登録して、昨年から参加をさせていただいております。
丹羽選手のように、オリンピックを目指している選手はまだ居りませんが、仕事と卓球の両立、日本リーグでの1部昇格を先ずは目標に、丹羽選手の力を借していただければと思っています。今後とも、よろしくお願いいたします。

■スヴェンソングループのスポーツ事業について

スヴェンソングループのスポーツ事業は、卓球用品総合メーカーの「VICTAS」、卓球スクールを運営する「タクティブ」、卓球の施設運営・マネジメント事業を行う「スヴェンソンスポーツマーケティング」の3社で展開しております。また、所属契約選手の支援や卓球協会へのスポンサー活動も積極的に行うなど、卓球に関連する様々な事業を展開し、活動してまいりました。今後もスヴェンソングループは、沢山の人々に卓球の魅力を伝え「夢と感動を共有したい」という思いから、卓球事業を展開してまいります。
スヴェンソンホールディングス:http://svensongroup.co.jp/
VICTAS:https://www.victas.com/ タクティブ:http://www.tactive.co.jp/ T4 TOKYO:https://t-4.jp/tokyo/

 

■株式会社ケアリッツ・アンド・パートナーズ 企業概要

住 所 : 東京都新宿区新宿4丁目1号6番JR新宿ミライナタワー15階
電 話 : 03-6273-1925(代表)
設 立 : 2008年7月
代 表 者 : 代表取締役社長 宮本剛宏
U R L : https://www.careritz.co.jp/

 

■本件に関する報道関係者お問い合わせ先

スヴェンソン広報 TEL:03-3586-0016(スヴェンソンホールディングス内)

 

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