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風速実験にて、スヴェンソンの製品性能・感性の変化を確認

増毛レスラーは、「スヴェンソン 編み込み式増毛法」の安心感を実感!!

 

ヘアケアメーカーの株式会社スヴェンソン メンズ事業部は、感性アナライザーで脳波を測定し風速実験を行うことで、ウィッグ装着方法の違いによる感性(興味・好き・ストレス・集中・沈静)の変化と、2つの方法によるウィッグの耐久性能の差異を、増毛レスラーの協力を得て実験しました。

今回の実験では、「スヴェンソン 編み込み式増毛法」と「金具留めウィッグ」の2つの方法でウィッグを装着。
大型送風機3台を使用し、最大風速15m/sまで段階的(5m/10m/15m)に強めていき、同時に脳波を測定することで、ウィッグの装着方法の違いによる、ウィッグの耐久性能の差異と、感性(興味・好き・ストレス・集中・沈静)の変化を記録しました。

耐久性能の実験結果については最大風速(15m/s)の際、毛髪が激しく靡くものの、ウィッグ装着方法の違いによる「脱落」や「ズレ」などは見られず、強風での耐久性はどちらの装着方法でも安定していることが確認されました。

感性(興味・好き・ストレス・集中・沈静)の実験結果については、「スヴェンソン 編み込み式増毛法」で装着している方が、頭への意識の集中やストレスが軽減され、ウィッグ装着時に強風が吹いていても安心感を得られていることが確認されました。
実験の詳細はこちらをご覧ください: https://www.mens-svenson.net/feature/analyze/

 

■専門家によるデータの考察
慶應義塾大学理工学部教授 満倉靖恵先生
2つを比較すると、編み込み式装着時は好き度が高く、着脱式装着時は集中度が上がっています。前者は、製品が外れない安心感からくるポジティブな気持ちで、後者は製品が外れてしまうのではという不安で、頭に意識が集中している状態であると考えられます。
また、ストレス度では編み込み式が着脱式より低い数値となっています。このことから、編み込み式のほうが髪への意識の集中・ストレスが軽減され、安心感を得ていることがわかります。

 

■感性測定5つの指標


■測定値合計

 

■「スヴェンソン式増毛法」について
「スヴェンソン式増毛法」は、ご自身の残っている頭髪部分にウィッグを特殊な3本の糸だけを使って編み込み装着する独自の特許技術(特許番号3686998号)による増毛サービスです。約1ヵ月に1回のメンテナンス以外は24時間着脱不要で、毎日の整髪剤の使用が可能なほか、シャンプーも地肌までしっかり洗うことができ、激しいスポーツをしてもズレたり外れたりする心配がありません。金具や接着剤を使用する従来の装着方法より、日常生活での安心感や快適さという生活実践力が高く、「お客様継続率95.2%※」の装着方法です。
※2019年3月当社調べ

 

■スヴェンソンの男性向けヘアケア総合サービスについて
https://www.mens-svenson.net/

 

■本件に関する報道関係者お問い合わせ先
㈱スヴェンソン 広報 TEL:03-3586-0016

 

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