社主 児玉圭司会長プロフィール
- 身長、体重
- 165㎝、58㎏
- 血液型
- O型
- 趣味
- 読書、ゴルフ
- 好きな食べ物
- 野菜
- 一番好きな色
- 若草色、青(スヴェンソンブルー)
- リフレッシュ法
- 瞑想
- 好きな言葉
- 「熱意」「諦めない執念」「思いは叶う」
- 印象に残っている本
- 徳川家康(著:山岡荘八)
経歴
学歴
- 明治大学経営学部経営学科 卒業
役職歴
現職
- 株式会社スヴェンソンホールディングス 代表取締役会長
- 一般社団法人日本学生卓球連盟 名誉会長
- 学校法人明治大学 顧問
- 一般社団法人卓球で日本を元気にする会 代表理事
- 一般財団法人KODAMA国際教育財団 代表理事
- 明治大学体育会 卓球部 名誉総監督
- 明治大学駿台体育会(46部) 名誉会長
職歴
- 1958年
- ダイコー株式会社設立
- 1985年
- ダイコー株式会社 取締役副社長退任
- 1985年
- 株式会社スヴェンソン 代表取締役社長就任
- 2015年
- 株式会社スヴェンソン 代表取締役会長就任
- 2018年
- 株式会社スヴェンソンホールディングス 代表取締役会長就任
- 2015年
- 一般社団法人卓球で日本を元気にする会設立 代表理事就任
- 2017年
- 一般財団法人KODAMA国際教育財団設立 代表理事就任
役職歴(卓球)
- 1992年〜2008年
- 学校法人明治大学評議員、評議員会議長、監事を歴任
- 2016年〜現在に至る
- 学校法人明治大学顧問
- 1970年〜2010年
- 明治大学駿台体育会幹事長、理事長、副会長、会長を歴任
- 1963年〜1993年
- 財団法人日本卓球協会理事、日本代表選手団監督、強化本部長、広報委員長、専務理事代理を歴任
- 1999年〜2006年
- 関東学生卓球連盟理事長、会長を歴任
- 2007年〜2020年
- 一般社団法人日本学生卓球連盟 会長
- 2021年〜現在に至る
- 一般社団法人日本学生卓球連盟 名誉会長
著作
- 2004年
- 『顧客定着率97.5% 社長と社員がやっていること』(日本音楽熟成協会)
- 2011年
- 『強い自分を作る法』(東洋経済新報社)
- 2021年
- 『1日1話自分を強くする成功の教科書365』(飛鳥新社)
卓球歴
- 1956年
- 世界卓球選手権(於:東京)/日本代表選手として活躍(ベスト16)
(大学3年当時) - 1965年
- 第28回世界卓球選手権大会(於:ユーゴ・リュブリアナ)
日本代表選手団 監督
金メダル2個 銀メダル2個 銅メダル1個 - 1972年
- 第1回アジア卓球選手権大会(於:中国・北京)
日本代表選手団 監督
金メダル4個 銀メダル4個 銅メダル1個 - 1973年
- 第32回世界卓球選手権大会(於:ユーゴ・サラエボ)
日本代表選手団 監督
金メダル1個 銅メダル3個 - 1974年
- 第2回アジア卓球選手権大会(於:日本・横浜)
日本代表選手団 総監督兼監督
金メダル6個 銀メダル2個 銅メダル7個 - 1975年
- 第33回世界卓球選手権大会(於:インド・カルカッタ)
日本代表選手団 総監督兼監督
金メダル1個 銅メダル6個 - 1976年
- アジア・アフリカ・ラテンアメリカ友好卓球大会(於:メキシコ)
日本代表選手団 総監督兼監督
金メダル3個 銀メダル4個 銅メダル2個 - 1978年
- 第8回アジア競技大会(アジア・オリンピック)(於:タイ・バンコク)
日本代表選手団 監督
銀メダル1個 銅メダル4個 - 1983年
- 第37回世界卓球選手権大会(於:東京)において
現在の天皇・皇后両陛下のご説明役を仰せつかる
社会貢献
旭日双光章 受章
令和5年秋の叙勲において「旭日双光章」を受章致しました。
今回の受章は、主に大きく3つの功績を讃えられたものです。
1.卓球人としての功績(日本代表選手、日本代表監督、明治大学卓球部監督、関東学生卓球連盟会長、日本学生卓球連盟会長、明治大学駿台体育会会長、他)
2.経営者としての功績
スヴェンソンを起業して、今日まで成長させた
3.社会貢献としての功績
国内の卓球界、財界、大学学生界にとスポーツの枠を超え、広く貢献した
iPS 細胞研究への寄付
2014年7月にノーベル生理学・医学賞の山中伸弥先生の講演を拝聴し、その後ご縁が繋がり、 11月に京都大学 iPS 細胞研究所を訪問し、先生と面談をいたしました。 世界中の人類のため、一日も早く先生の研究成果が実りますことを心から祈って寄付をいたしました。
2015年9月5日 ラオス学校建設
発展途上国の恵まれない子どもたちに役に立てることはないか、と以前から関心を寄せていました。知人からラオスの教育面は、ミャンマー、カンボジアよりも悪い状況にあるということを教わり、ラオスへの学校建設については、抱えてきた思いと合致するものと期待が膨らみ、話が進みました。 この学校で「夢や目標を持つ」ことを学び、日本への留学はもとより各国に飛び出し、将来国の力となり、さらには世界で活躍できる子どもたちを一人でも多く輩出することができればと思っています。また、私は、事業の外に卓球というスポーツに骨の髄まで漬かっており、選手としても日本代表チームの監督としても、長年に亘り携わり、30数カ国と交流を結んできましたので、卓球スクールも是非作りたいと思い、学校に併設をいたしました。このスクールから、世界選手権に出場する人材が育ち、国際的に活躍する選手を輩出できれば良いなという思いで夢が膨らんでいます。
モルディブ共和国との定期的な交流活動
2014年、東京で開催された世界卓球選手権直前に、モルディブ卓球協会の選手団のトレーニングキャンプに協力をしたことがきっかけで、2015年3月16日〜22日までモルディブ共和国に招待され、モルディブ国立大学の副学長や、スポーツ大臣、オリンピック委員会幹部の皆さんと面談をすると共に、密度の濃い卓球交流も実施しました。